【AFP=時事】サッカーフランス・リーグ1のパリ・サンジェルマン(PSG)は17日、イタリア・セリエAのナポリからジョージア代表FWのクヴィチャ・クワラツヘリア(23)を獲得したと発表した。
移籍金は公表されていないが、仏国内メディアはボーナス抜きで7000万ユーロ(約112億円)と報じている。PSGの発表によればクワラツヘリアはクラブ史上初のジョージア人選手で、背番号は7を背負うことになる。
クワラツヘリアはこの前日、ナポリのファンに対して「つらいけれど、さよならを言う時が来た」とソーシャルメディアに投稿していた。一方PSGのウェブサイトに掲載されたインタビューでは「PSGのユニホームを着ることができるのは名誉だ」と述べている。
2022年に母国のディナモ・バトゥミからナポリに加入したクワラツヘリアは、22-23シーズンのセリエA制覇に貢献し、このシーズンのリーグ最優秀選手(MVP)に輝いた。ナポリでは公式戦通算107試合に出場し、30得点29アシストを記録した。
クワラツヘリアは18日のランス戦でPSGデビューを飾る可能性がある。
【翻訳編集】AFPBB News
移籍金は公表されていないが、仏国内メディアはボーナス抜きで7000万ユーロ(約112億円)と報じている。PSGの発表によればクワラツヘリアはクラブ史上初のジョージア人選手で、背番号は7を背負うことになる。
クワラツヘリアはこの前日、ナポリのファンに対して「つらいけれど、さよならを言う時が来た」とソーシャルメディアに投稿していた。一方PSGのウェブサイトに掲載されたインタビューでは「PSGのユニホームを着ることができるのは名誉だ」と述べている。
2022年に母国のディナモ・バトゥミからナポリに加入したクワラツヘリアは、22-23シーズンのセリエA制覇に貢献し、このシーズンのリーグ最優秀選手(MVP)に輝いた。ナポリでは公式戦通算107試合に出場し、30得点29アシストを記録した。
クワラツヘリアは18日のランス戦でPSGデビューを飾る可能性がある。
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