【AFP=時事】全豪オープンテニスは18日、女子シングルス3回戦が行われ、大会第2シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)は6-1、6-0でエマ・ラドゥカヌ(英国)を圧倒し、4回戦進出を決めた。
元全米オープンテニス女王同士の対戦で、シフィオンテクはラドゥカヌを悠々と抑え、第1セットのゲームカウント1-1の場面から11ゲームを連続で奪った。
時折無敵のようなプレーぶりを見せたシフィオンテクは、「何本かショットを打ったとき、これが練習してきたショットだと思って、きょうの試合を本当に楽しんだ」と振り返った。ラドゥカヌの9本に対して24本のウイナーをたたき込み、アンフォーストエラーは12本に抑えた。
シフィオンテクは最高成績が4強入りにとどまっている全豪で、初優勝を目指している。
【翻訳編集】AFPBB News
元全米オープンテニス女王同士の対戦で、シフィオンテクはラドゥカヌを悠々と抑え、第1セットのゲームカウント1-1の場面から11ゲームを連続で奪った。
時折無敵のようなプレーぶりを見せたシフィオンテクは、「何本かショットを打ったとき、これが練習してきたショットだと思って、きょうの試合を本当に楽しんだ」と振り返った。ラドゥカヌの9本に対して24本のウイナーをたたき込み、アンフォーストエラーは12本に抑えた。
シフィオンテクは最高成績が4強入りにとどまっている全豪で、初優勝を目指している。
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