【AFP=時事】全豪オープンテニスは18日、男子シングルス3回戦が行われ、ベテランのガエル・モンフィス(フランス)が3-6、7-5、7-6(7-1)、6-4で大会第4シードのテイラー・フリッツ(米国)から逆転勝利を収め、16強入りを決めた。
自身通算19回目の全豪で6度目の4回戦進出を果たした38歳のモンフィスは、大会16強入りの最年長記録を持つロジャー・フェデラー(スイス)に次ぐ年長選手となった。
フリッツは今大会の2試合でわずか8ゲームしか落としておらず絶好調だった。しかし、ノーシードのモンフィスは別格で、正確なグラウンドストロークと強烈なサーブでフリッツを圧倒した。
世界ランク41位のモンフィスは前哨戦のASBクラシックでタイトルを獲得しており、ATPツアーでは史上最年長のシングルス優勝者となっていた。
次戦は第16シードのロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)と第21シードのベン・シェルトン(米国)の勝者と対戦する。
【翻訳編集】AFPBB News
自身通算19回目の全豪で6度目の4回戦進出を果たした38歳のモンフィスは、大会16強入りの最年長記録を持つロジャー・フェデラー(スイス)に次ぐ年長選手となった。
フリッツは今大会の2試合でわずか8ゲームしか落としておらず絶好調だった。しかし、ノーシードのモンフィスは別格で、正確なグラウンドストロークと強烈なサーブでフリッツを圧倒した。
世界ランク41位のモンフィスは前哨戦のASBクラシックでタイトルを獲得しており、ATPツアーでは史上最年長のシングルス優勝者となっていた。
次戦は第16シードのロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)と第21シードのベン・シェルトン(米国)の勝者と対戦する。
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