【AFP=時事】全豪オープンテニスは18日、男子シングルス3回戦が行われ、19歳の予選勝者ラーナー・ティエン(米国)は7-6(12-10)、6-3、6-3で負傷したコランタン・ムテ(フランス)を下し、2005年のラファエル・ナダル(スペイン)以降では最年少となる記録で4回戦進出を決めた。
ムテは第3セット途中に脚を抑えてコートに倒れ、その後プレーを続けたものの慎重な動きだった。
2回戦で第5シードのダニール・メドベージェフとのフルセットの激闘を制して勝ち上がっていたティエンにとっては、この勝利で異例のトーナメント続行が決まった。
19歳の米国男子勢としては1990年のピート・サンプラス以来となる全豪4回戦に進出したティエンは、次戦でロレンツォ・ソネゴ(イタリア)と対戦する。
【翻訳編集】AFPBB News
ムテは第3セット途中に脚を抑えてコートに倒れ、その後プレーを続けたものの慎重な動きだった。
2回戦で第5シードのダニール・メドベージェフとのフルセットの激闘を制して勝ち上がっていたティエンにとっては、この勝利で異例のトーナメント続行が決まった。
19歳の米国男子勢としては1990年のピート・サンプラス以来となる全豪4回戦に進出したティエンは、次戦でロレンツォ・ソネゴ(イタリア)と対戦する。
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