【AFP=時事】全豪オープンテニスは19日、女子シングルス4回戦が行われ、大会3連覇を狙う第1シードのアリーナ・サバレンカは6-1、6-2で第14シードの17歳ミラ・アンドレーワを下し、準々決勝に進出した。
わずか1時間2分の圧勝で、全豪オープンでの連勝を18に伸ばした。次戦は4強入りを懸け、第18シードのドナ・ヴェキッチ(クロアチア)と第27シードのアナスタシア・パフリュチェンコワの勝者と対戦する。
大会1週目の試合はいずれもストレート勝ちを収めながら本調子ではなく、2回戦で3度、3回戦では5度のブレークを許しての勝ち上がりだったが、これまでより気温の上がったこの日は危なげない内容でアンドレーワを一蹴した。
サバレンカ本人も試合後、「ここまでの数日は非常に難しいコンディションで、ボールがとても重かった」としつつ、「きょうはボールがロケットのように飛んでいった。大会の最後まで同じコンディションが続くことを願っている」と話した。
【翻訳編集】AFPBB News
わずか1時間2分の圧勝で、全豪オープンでの連勝を18に伸ばした。次戦は4強入りを懸け、第18シードのドナ・ヴェキッチ(クロアチア)と第27シードのアナスタシア・パフリュチェンコワの勝者と対戦する。
大会1週目の試合はいずれもストレート勝ちを収めながら本調子ではなく、2回戦で3度、3回戦では5度のブレークを許しての勝ち上がりだったが、これまでより気温の上がったこの日は危なげない内容でアンドレーワを一蹴した。
サバレンカ本人も試合後、「ここまでの数日は非常に難しいコンディションで、ボールがとても重かった」としつつ、「きょうはボールがロケットのように飛んでいった。大会の最後まで同じコンディションが続くことを願っている」と話した。
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