【AFP=時事】全豪オープンテニスは19日、女子シングルス4回戦が行われ、大会第3シードのココ・ガウフ(米国)はベリンダ・ベンチッチ(スイス)を5-7、6-2、6-1で下し、準々決勝に進出した。
ガウフは本調子ではなく今大会初めてセットを落としたが、2時間26分の末に逆転勝ち。これで昨季の最終戦WTAファイナルズから続く連勝を13に伸ばした。
準々決勝では第11シードのパウラ・バドサ(スペイン)と対戦する。
バドサはオルガ・ダニロビッチ(セルビア)を6-1、7-6(7-2)で退け、自身初、スペイン勢としては2020年のガルビネ・ムグルサ以来となる8強入りを果たした。
【翻訳編集】AFPBB News
ガウフは本調子ではなく今大会初めてセットを落としたが、2時間26分の末に逆転勝ち。これで昨季の最終戦WTAファイナルズから続く連勝を13に伸ばした。
準々決勝では第11シードのパウラ・バドサ(スペイン)と対戦する。
バドサはオルガ・ダニロビッチ(セルビア)を6-1、7-6(7-2)で退け、自身初、スペイン勢としては2020年のガルビネ・ムグルサ以来となる8強入りを果たした。
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