【AFP=時事】ドナルド・トランプ氏は20日、2期目の米大統領就任宣誓を行い、新たな米国の「黄金時代」の到来を誓った。トランプ氏は78歳で、歴代大統領として最高齢での就任。
連邦議会議事堂で行われた就任式で、第47代大統領となったトランプ氏は、不法移民対策など「アメリカの衰退」を反転させるための強硬な政策を推進するとした。
「アメリカの黄金時代が今始まる。この日から、わが国は繁栄し、再び世界中で尊敬されるようになるだろう」と語った。
「私はメキシコとの南部国境に国家非常事態を宣言する」とし、「何百万、何千万もの」不法移民を強制送還するとした。
またトランプ氏は「平和をつくり、団結させる」存在になるとしつつ、米国はパナマ運河を「取り戻す」と述べた。
【翻訳編集】AFPBB News
連邦議会議事堂で行われた就任式で、第47代大統領となったトランプ氏は、不法移民対策など「アメリカの衰退」を反転させるための強硬な政策を推進するとした。
「アメリカの黄金時代が今始まる。この日から、わが国は繁栄し、再び世界中で尊敬されるようになるだろう」と語った。
「私はメキシコとの南部国境に国家非常事態を宣言する」とし、「何百万、何千万もの」不法移民を強制送還するとした。
またトランプ氏は「平和をつくり、団結させる」存在になるとしつつ、米国はパナマ運河を「取り戻す」と述べた。
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