【AFP＝時事】メキシコのクラウディア・シェインバウム大統領は20日、ドナルド・トランプ米大統領の就任に祝意を表明するとともに、緊密に結びついた両国間の「対話と尊重」を呼び掛けた。
シェインバウム氏はX（旧ツイッター）に、「メキシコ政府を代表して、ドナルド・トランプ氏の第47代米大統領就任を祝う。隣国、ビジネスパートナーとして、対話、尊重、協力は常にわれわれの関係の象徴であるべきだ」と投稿した。
トランプ氏は就任演説で、メキシコとの国境で国家緊急事態を宣言し、「何百万人もの犯罪者の外国人」を追放するプロセスを開始すると表明した。
シェインバウムはこの日、米国から追放されたメキシコ人を受け入れる準備ができていると語っていた。外国人も受け入れるかは明らかにしていない。
【翻訳編集】AFPBB News
シェインバウム氏はX（旧ツイッター）に、「メキシコ政府を代表して、ドナルド・トランプ氏の第47代米大統領就任を祝う。隣国、ビジネスパートナーとして、対話、尊重、協力は常にわれわれの関係の象徴であるべきだ」と投稿した。
トランプ氏は就任演説で、メキシコとの国境で国家緊急事態を宣言し、「何百万人もの犯罪者の外国人」を追放するプロセスを開始すると表明した。
シェインバウムはこの日、米国から追放されたメキシコ人を受け入れる準備ができていると語っていた。外国人も受け入れるかは明らかにしていない。
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