【AFP=時事】ドイツは23日、ウクライナへの支援物資と装備を供給する重要な物流拠点を防衛するため、ポーランドに地対空迎撃ミサイルシステム「パトリオット」2基を配備したと発表した。
今回の配備は、ウクライナ向けの軍事・人道支援の90%以上を取り扱うポーランド南東部のジェシュフ・ジャションカ空港の安全確保を目的としている。
ドイツのボリス・ピストリウス国防相はジェシュフで会見し、「ここにパトリオット2基を配備した」と発表。同席したポーランドのブワディスワフ・コシニャクカミシュ国防相は「ポーランドとその領空を守るためだ」と述べた。
2基は27日までに完全に運用可能となる見通し。
【翻訳編集】AFPBB News
今回の配備は、ウクライナ向けの軍事・人道支援の90%以上を取り扱うポーランド南東部のジェシュフ・ジャションカ空港の安全確保を目的としている。
ドイツのボリス・ピストリウス国防相はジェシュフで会見し、「ここにパトリオット2基を配備した」と発表。同席したポーランドのブワディスワフ・コシニャクカミシュ国防相は「ポーランドとその領空を守るためだ」と述べた。
2基は27日までに完全に運用可能となる見通し。
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