【AFP=時事】全豪オープンテニスは24日、混合ダブルス決勝が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)のオリビア・ガデツキ(オーストラリア)/ジョン・ピアーズ(オーストラリア)組が3-6、6-4、10-6で同じくワイルドカードのキンバリー・ビレル(オーストラリア)/ジョンパトリック・スミス(オーストラリア)組を下し、優勝を飾った。
1967年以来となる全豪オープンでのオーストラリアの同胞対決を制し、ガデツキは自身初の四大大会(グランドスラム)制覇を遂げた。ピアーズは、2017年の全豪オープンテニス男子ダブルス、2022年の全米オープンテニス混合ダブルスに続く3度目のメジャータイトル獲得を果たしている。
【翻訳編集】AFPBB News
1967年以来となる全豪オープンでのオーストラリアの同胞対決を制し、ガデツキは自身初の四大大会(グランドスラム)制覇を遂げた。ピアーズは、2017年の全豪オープンテニス男子ダブルス、2022年の全米オープンテニス混合ダブルスに続く3度目のメジャータイトル獲得を果たしている。
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