【AFP=時事】サッカースペイン1部リーグのFCバルセロナは30日、本拠地カンプ・ノウの改修工事が続く中、今季終了まで仮本拠地のエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスでプレーする許可を求めると発表した。
バルセロナは今季終了までにカンプ・ノウに帰還する計画を持ってはいるものの、5月20日までモンジュイックにあるエスタディ・オリンピックでプレーを延長できることを望んでいる。
クラブは昨年10月、いったん6万2000人の収容人数で2024年末までにカンプ・ノウに戻ると発表していたが、2023年6月から始まった工事は、許可の複雑さや労働環境をめぐる問題で遅れが生じている。
改修完了時期は2026年夏の予定で、10万5000席のスタジアムには屋根が取り付けられる。
【翻訳編集】AFPBB News
バルセロナは今季終了までにカンプ・ノウに帰還する計画を持ってはいるものの、5月20日までモンジュイックにあるエスタディ・オリンピックでプレーを延長できることを望んでいる。
クラブは昨年10月、いったん6万2000人の収容人数で2024年末までにカンプ・ノウに戻ると発表していたが、2023年6月から始まった工事は、許可の複雑さや労働環境をめぐる問題で遅れが生じている。
改修完了時期は2026年夏の予定で、10万5000席のスタジアムには屋根が取り付けられる。
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