【AFP=時事】大相撲、第74代横綱の豊昇龍が31日、明治神宮で奉納土俵入りを行った。
先月の初場所で自身2度目の優勝を果たした豊昇龍は、場所後に横綱審議委員会から推薦され、横綱昇進が決まった。
横綱照ノ富士が引退を表明していた中、豊昇龍が昇進したことで、30年以上ぶりとなる横綱空位は回避された。
土俵入りには3500人ほどのファンが集まり、おじで元横綱・朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏も見守った。
豊昇龍は土俵入りを終え、「ほっとした」「練習した中でも意外と緊張ありましたね。こんなに大勢の中で初めてだったのですごく緊張しました。自分の中でも『ちゃんとできたのかな?』って思っています」と振り返った。また、横綱になって初めて迎える3月の春場所では、「自分らしい」相撲を見せたいと語った。
【翻訳編集】AFPBB News
先月の初場所で自身2度目の優勝を果たした豊昇龍は、場所後に横綱審議委員会から推薦され、横綱昇進が決まった。
横綱照ノ富士が引退を表明していた中、豊昇龍が昇進したことで、30年以上ぶりとなる横綱空位は回避された。
土俵入りには3500人ほどのファンが集まり、おじで元横綱・朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏も見守った。
豊昇龍は土俵入りを終え、「ほっとした」「練習した中でも意外と緊張ありましたね。こんなに大勢の中で初めてだったのですごく緊張しました。自分の中でも『ちゃんとできたのかな?』って思っています」と振り返った。また、横綱になって初めて迎える3月の春場所では、「自分らしい」相撲を見せたいと語った。
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