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バルサがアラベスに辛勝 首位レアルとの勝ち点差4に

AFPBB News 2025年2月3日 11時14分

【AFP=時事】24-25スペイン1部リーグは2日、第22節の試合が行われ、3位FCバルセロナは後半にロベルト・レワンドフスキが決勝点を挙げて1-0でアラベスを下し、首位レアル・マドリードとの勝ち点差を縮めた。

アラベスの粘り強さに苦戦したバルセロナだったが、61分にラミネ・ヤマルのクロスにレワンドフスキが合わせてリーグ戦18点目を奪い、接戦を制した。

バルセロナは、前日にRCDエスパニョールに敗れた首位レアル・マドリードとの勝ち点差を4に縮めた。また、2位アトレティコ・マドリードとの勝ち点差も3となり、次節のレアル対アトレティコのマドリードダービーの結果次第では、バルセロナがさらに差を詰める可能性がある。

試合序盤には、バルセロナのガビとアラベスのトマス・コネクニーが頭同士を接触させるアクシデントが発生。両者とも交代を余儀なくされた。しかし、バルセロナのハンジ・フリック監督は、ガビの健康状態に問題はなく、「帰宅の途に就き、すべて順調」だとコメントしている。

【翻訳編集】AFPBB News

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