【AFP=時事】ロシアの首都モスクワで3日、市内の高級住宅複合施設で爆発が発生し、1人が死亡、4人が負傷した。国営タス通信(TASS)が報じた。保健当局によると、負傷者は重体だという。
ロシアではウクライナ侵攻開始以来、暗殺や謎の爆発が相次いでいる。
負傷者の中にはウクライナ東部ホルリウカで分離主義者によるボクシング連盟を率い、ゼレンスキー政権に対抗する大隊を創設したアルメン・サルキシアン氏が含まれているという。
報道各社が公開したモスクワ北西部にある建物のロビーの映像には、激しく損傷したホールや吹き飛んだドア、割れたガラスなどが映っていた。
【翻訳編集】AFPBB News
ロシアではウクライナ侵攻開始以来、暗殺や謎の爆発が相次いでいる。
負傷者の中にはウクライナ東部ホルリウカで分離主義者によるボクシング連盟を率い、ゼレンスキー政権に対抗する大隊を創設したアルメン・サルキシアン氏が含まれているという。
報道各社が公開したモスクワ北西部にある建物のロビーの映像には、激しく損傷したホールや吹き飛んだドア、割れたガラスなどが映っていた。
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