【AFP=時事】全米ゴルフ協会(USGA)は5日、今年6月12日から15日に開催される全米オープン選手権の新規出場資格カテゴリーを発表し、LIVゴルフリーグの所属選手たちに出場権が与えられた。
メジャー大会でLIVゴルフの選手に直接出場権が与えられるのは初となる。
今季の全米プロゴルフ選手権最終日の翌日にあたる5月19日時点で、有資格者ではないLIVゴルフの個人ランキング3位以内の選手は、オークモントCCで開催される全米オープン出場権を得ることになる。また、メジャー初戦のマスターズ・トーナメント開催週の4月7日時点でランキング10位以内の選手は、最終予選の参加が可能となる。
今年の全米オープンの出場資格をすでに持っているLIVゴルフの選手は、前回王者のブライソン・デシャンボー(米国)に加え、ジョン・ラーム(スペイン)、キャメロン・スミス(オーストラリア)、ダスティン・ジョンソン(米国)、フィル・ミケルソン(米国)、ブルックス・ケプカ(米国)らとなっている。
【翻訳編集】AFPBB News
メジャー大会でLIVゴルフの選手に直接出場権が与えられるのは初となる。
今季の全米プロゴルフ選手権最終日の翌日にあたる5月19日時点で、有資格者ではないLIVゴルフの個人ランキング3位以内の選手は、オークモントCCで開催される全米オープン出場権を得ることになる。また、メジャー初戦のマスターズ・トーナメント開催週の4月7日時点でランキング10位以内の選手は、最終予選の参加が可能となる。
今年の全米オープンの出場資格をすでに持っているLIVゴルフの選手は、前回王者のブライソン・デシャンボー(米国)に加え、ジョン・ラーム(スペイン)、キャメロン・スミス(オーストラリア)、ダスティン・ジョンソン(米国)、フィル・ミケルソン(米国)、ブルックス・ケプカ(米国)らとなっている。
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