【AFP=時事】アルペンスキー世界選手権は6日、オーストリアのザールバッハで女子スーパー大回転が行われ、今季から現役復帰した40歳のリンゼイ・ボン(米国)は途中棄権となり、通算9度目の出場にして9個目のメダル獲得はならなかった。
ボンは最初のチェックポイントを過ぎた直後の旗門に衝突した。
ステファニー・ベニエール(オーストリア)が1分20秒47で金メダルに輝き、フェデリカ・ブリニョネ(イタリア)が0.1秒差の銀メダル、カイサビッコフ・リー(ノルウェー)とローレン・マクガ(米国)が0.24秒差の同タイムで銅メダルを分け合った。
けがからの復帰を目指しているミカエラ・シフリン(米国)は欠場した。
【翻訳編集】AFPBB News
ボンは最初のチェックポイントを過ぎた直後の旗門に衝突した。
ステファニー・ベニエール(オーストリア)が1分20秒47で金メダルに輝き、フェデリカ・ブリニョネ(イタリア)が0.1秒差の銀メダル、カイサビッコフ・リー(ノルウェー)とローレン・マクガ(米国)が0.24秒差の同タイムで銅メダルを分け合った。
けがからの復帰を目指しているミカエラ・シフリン(米国)は欠場した。
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