【AFP=時事】イングランドFAカップは8日、4回戦が行われ、マンチェスター・シティはフットボールリーグ1(3部)のレイトン・オリエントに2‐1で辛勝した。
敵地ブリスベン・ロードに乗り込んだシティは序盤、レイトンのジェイミー・ドンリーが放ったロングシュートがバーを直撃。そのボールがGKシュテファン・オルテガの背中に当たってゴールに入り、まさかの先制点を許した。
それでも56分、シティはリコ・ルイスのシュートがアブドゥコディル・フサノフに当たり、コースが変わって同点に追いついた。さらに79分には、途中出場のケビン・デ・ブライネが逆転ゴールを決め、辛くも勝利を収めた。
4日後にレアル・マドリードとの欧州チャンピオンズリーグ・プレーオフを控える中、シティは予想以上に控えメンバーに頼らざるを得ない展開となった。
試合後、ジョゼップ・グアルディオラ監督は「典型的なFAカップの試合だった。だからこそ、この大会はアンビリーバブルなんだ。ファンの応援も素晴らしく、相手が手ごわいことは分かっていた」と振り返った。
【翻訳編集】AFPBB News
敵地ブリスベン・ロードに乗り込んだシティは序盤、レイトンのジェイミー・ドンリーが放ったロングシュートがバーを直撃。そのボールがGKシュテファン・オルテガの背中に当たってゴールに入り、まさかの先制点を許した。
それでも56分、シティはリコ・ルイスのシュートがアブドゥコディル・フサノフに当たり、コースが変わって同点に追いついた。さらに79分には、途中出場のケビン・デ・ブライネが逆転ゴールを決め、辛くも勝利を収めた。
4日後にレアル・マドリードとの欧州チャンピオンズリーグ・プレーオフを控える中、シティは予想以上に控えメンバーに頼らざるを得ない展開となった。
試合後、ジョゼップ・グアルディオラ監督は「典型的なFAカップの試合だった。だからこそ、この大会はアンビリーバブルなんだ。ファンの応援も素晴らしく、相手が手ごわいことは分かっていた」と振り返った。
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