【AFP=時事】ラグビーシックスネーションズは9日、第2節の試合が行われ、アイルランドはスコットランドに32-18で勝利し、前人未到の3連覇に向けて順調に前進した。
アイルランドは対スコットランド戦で11連勝を飾り、今年の大会でグランドスラム(全勝優勝)を達成する可能性を残す唯一のチームとなっている。
アイルランドは序盤から相手を圧倒して17-0のリードを奪うと、その後スコットランドにハーフタイムの前後にかけて反撃を許して6点差に詰め寄られたが、後半のジェームズ・ロウと途中出場のジャック・コナンのトライで勝負を決定づけた。
対するスコットランドは試合に敗れただけでなく、共同キャプテンのフィン・ラッセルとダーシー・グラハムが前半に味方同士で頭をぶつけ、どちらも負傷交代を強いられた。しかしグレガー・タウンセンド・ヘッドコーチ(HC)は、二人のけがが思ったほど深刻ではないことを示唆している。
【翻訳編集】AFPBB News
アイルランドは対スコットランド戦で11連勝を飾り、今年の大会でグランドスラム(全勝優勝)を達成する可能性を残す唯一のチームとなっている。
アイルランドは序盤から相手を圧倒して17-0のリードを奪うと、その後スコットランドにハーフタイムの前後にかけて反撃を許して6点差に詰め寄られたが、後半のジェームズ・ロウと途中出場のジャック・コナンのトライで勝負を決定づけた。
対するスコットランドは試合に敗れただけでなく、共同キャプテンのフィン・ラッセルとダーシー・グラハムが前半に味方同士で頭をぶつけ、どちらも負傷交代を強いられた。しかしグレガー・タウンセンド・ヘッドコーチ(HC)は、二人のけがが思ったほど深刻ではないことを示唆している。
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