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V神戸と川崎Fが快勝で16強入り ACLE

AFPBB News 2025年2月12日 8時33分

【AFP=時事】サッカーAFCチャンピオンズリーグエリートは11日、東地区リーグステージ第7節の試合が行われ、Jリーグ1部(J1)王者のヴィッセル神戸は4-0で上海海港(中国)に快勝し、1試合を残して16強入りを決めた。

11分に武藤嘉紀が先制点を奪った神戸は、54分に鍬先祐弥、56分に汰木康也が立て続けに追加点を挙げた。

大迫勇也は78分にPKを防がれたものの、その3分後にFKのボールを押し込んで4点目を手にした。

神戸は12チームによるリーグ戦で勝ち点を16に伸ばし、暫定首位に浮上。ノックアウトステージ進出が決まる上位8チームの座を確定させた。

一方、川崎フロンターレも4-0で浦項スティーラース(韓国)に快勝し、こちらも16強入りを果たした。

38分に山田新が先制点を決めた川崎は、後半に脇坂泰斗、河原創、エリソンが得点を重ね、勝ち点15で暫定2位に浮上した。

またこの日の結果を受け、12日に第7節の試合を控える暫定3位の横浜F・マリノスも、勝ち点を13とする中でノックアウトステージ進出を決めている。

【翻訳編集】AFPBB News

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