【AFP=時事】英国のキャサリン皇太子妃は11日、イングランド北西部スタイアル刑務所の母子用区画を訪れ、受刑者らと面会した。
この区画では、慈善団体が母親の受刑者と乳児向けのサービスを提供している。
キャサリン妃は職員に対し、「母親の心身の健康に目を向けているのは素晴らしい。赤ちゃんにとって最良なのは、母親の感情的なニーズと健康が満たされていることだ」と語った。
元受刑者の一人はキャサリン妃に対し、「6週間前に出所したばかりで、何もかも一からやり直しているところです」と説明。
刑務所の保護者支援は一般社会のものより手厚かったとし、「この(刑務所の)保育所が私の町にもあればいいのにと思います」と話した。
【翻訳編集】AFPBB News
この区画では、慈善団体が母親の受刑者と乳児向けのサービスを提供している。
キャサリン妃は職員に対し、「母親の心身の健康に目を向けているのは素晴らしい。赤ちゃんにとって最良なのは、母親の感情的なニーズと健康が満たされていることだ」と語った。
元受刑者の一人はキャサリン妃に対し、「6週間前に出所したばかりで、何もかも一からやり直しているところです」と説明。
刑務所の保護者支援は一般社会のものより手厚かったとし、「この(刑務所の)保育所が私の町にもあればいいのにと思います」と話した。
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