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琉球ハーブブランドがフランス”ボンマルシェ”デビュー

美容最新ニュース 2017年5月2日 10時0分

株式会社ネットランドジャパンは、国産オーガニックコスメ「琉白(るはく)」を「RUHAKU」として、フランスにある世界最古の百貨店「Bon Marche(ボンマルシェ)」で販売を開始した。上記ブランドは、フランス国内では取り扱い全14店舗と販売を拡大している。

「琉白(るはく)」日本で2012年4月に発売された沖縄オーガニックコスメの「琉白」は、国内外で通じるコスメを目指し、品質と製品の企画を追求してきた。

琉白は、肌やこころへのストレスの多い現代女性を琉球の恵みで美しく」をコンセプトに、沖縄独自のハーブを使っている。

他のオーガニックコスメとは違う琉白の特徴は、伝統的な美肌ハーブの月桃(げっとう)、海ぶどう、沖縄の海底の泥を使ったクチャ(海シルト)と、沖縄独自の天然素材にこだわり抜いている点だ。

「RUHAKU」日本で販売されている「琉白(るはく)」は、赤を基調としたラベルに使いやすさに重点を置いたデザイン。対してフランスで販売されている「RUHAKU」は、白く清潔感を感じさせるラベルに月桃の花が添えられ、海外のオーガニックコスメらしいシンプルな無駄を省いたデザインだ。

RUHAKUは、琉白のコンセプトはそのままに、ヨーロッパの習慣や肌質・環境に合わせてフランスの工場で製造されている。

アジアンビューティーブームが到来しているフランスでは、RUHAKUの月桃の香りや「日本式のお手入れ」と今まで馴染みがない点に魅力と関心が高まっているようだ。

(画像はプレスリリースより)

【参考】
※株式会社ネットランドジャパン 公式サイト
http://ruhaku.jp/

※株式会社ネットランドジャパン @Press
https://www.atpress.ne.jp/

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