Netflixの実写映画版『シティーハンター』（4月25日世界配信）で冴羽リョウを演じる鈴木亮平が、同作のティザー予告編を初めて目にした際のリアクション動画が公式YouTubeチャンネルで公開された。
累計発行部数5,000万部を突破する、漫画家・北条司の代表作を実写化した本作は、裏社会のトラブル処理を請け負うスイーパー（始末屋）、冴羽リョウ（鈴木）が、令和の新宿を駆け回る痛快エンターテインメント。
並み外れた身体能力と射撃センス、冷静沈着な頭脳で確実に依頼を遂行するが美女には弱い、クールでおバカで“もっこり”な主人公・冴羽リョウ役に鈴木が挑み、ヒロイン・槇村香役で森田望智、リョウの相棒・槇村秀幸役で安藤政信、リョウとは腐れ縁の刑事・野上冴子役で木村文乃が出演する。
ティザー予告編には、美女を目に「もっこり」を連呼し、格闘術とガンアクションで悪党どもを圧倒する、コミカルでクールなリョウの姿が。鈴木は、実際に新宿のビルの屋上や歌舞伎町で撮影した映像を感慨深く見つめながら、ミニクーパーのエンジン音と共に鳴り響くエンディング曲「Get Wild Continual」のイントロに「きたぁ!!」と笑顔。「ミニクーパーと「Get Wild」の前奏を重ねた…わかってますね」と制作陣への信頼をのぞかせながら「楽しみになりました配信開始が」と語っている。
本作のメガホンを取ったのは『ストロベリーナイト』シリーズ、『累 −かさね−』、「危険なビーナス」などの佐藤祐市監督。脚本は「幽☆遊☆白書」も手掛けた三嶋龍朗が務めた。（編集部・入倉功一）
Netflix映画『シティーハンター』4月25日（木）世界独占配信
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