日本を代表する怪獣映画『ゴジラ』をハリウッドで再び実写化した『GODZILLA ゴジラ』（2014）が、本日14日の夜7時からBS12（トゥエルビ）で全国無料放送される。
本作は、米ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、日本の東宝が展開する独自の作品群“モンスター・ヴァース”の記念すべき第1弾。怪獣＝タイタンの頂点に君臨するゴジラが、太古の昔から対峙してきた未確認生命体MUTOと壮絶な戦いを繰り広げる。
メガホンを取ったのは、『ジュラシック・ワールド』新作映画も手がける予定のギャレス・エドワーズ監督。主要キャストにはアーロン・テイラー=ジョンソン、エリザベス・オルセン、ブライアン・クランストン、ジュリエット・ビノシュ、サリー・ホーキンスらが名を連ねるほか、日本から渡辺謙が芹沢博士役で出演している。
BS12は、モンスター・ヴァース最新作『ゴジラxコング 新たなる帝国』（4月26日）の公開を記念して、「日曜ゴジラ劇場～ハリウッド編～」を題した企画を展開中。21日には、ゴジラとコングの直接対決を描いた『ゴジラvsコング』（2021）が無料放送される。（編集部・倉本拓弥）
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