Infoseek 楽天

<虎に翼 第26回>はる(石田ゆり子)が諦めろと言う

シネマトゥデイ 映画情報 2024年5月5日 12時15分

 俳優の伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説「虎に翼」(NHK総合・月~土、午前8時~ほか ※土曜日は1週間の振り返り)は6日、第26回が放送される。

 朝ドラ・110作目の「虎に翼」は、女性法律家の先駆者である三淵嘉子さんをモデルとしたオリジナルストーリー。日本初の女性弁護士で後に裁判官となった一人の女性が、困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく姿を描く。脚本は吉田恵里香。米津玄師の主題歌「さよーならまたいつか!」がドラマを彩り、語りを尾野真千子が担当する。伊藤が連続テレビ小説に出演するのは、「ひよっこ」(2017)以来7年ぶり2回目。(清水一)

▼第6週「女の一念、岩をも通す?」第26回あらすじ
いよいよ高等試験に臨む寅子(伊藤)。よね(土居志央梨)、涼子(桜井ユキ)、梅子(平岩紙)、香淑(ハ・ヨンス)、そして優三(仲野太賀)も狭き門に挑むが、結果はそろって不合格。寅子ははる(石田ゆり子)から諦めろと言われるが、直言(岡部たかし)の助けで働きながらであればと勉強を続けることが許される。
そんな中、女子部の面々のもとに、新入生募集停止のニュースがもたらされる。

【関連情報】
【写真5枚】高等試験の結果は…第26回
<虎に翼 第6週>3人が受験を断念する
あぁ。本当にいいシーンだったな…「虎に翼」石田ゆり子の名場面
「虎に翼」女性教師のワンシーンが反響を呼ぶ
「虎に翼」花江にほれぼれ!最強説も飛び出す
「虎に翼」寅子の毅然とした態度が共感を呼ぶ

この記事の関連ニュース