Infoseek 楽天

【ネタバレ】「アンチヒーロー」ラスト1分で予想外の人物登場 明墨の発言に衝撃走る

シネマトゥデイ 映画情報 2024年5月12日 22時29分

 日曜劇場「アンチヒーロー」(TBS系・毎週日曜午後9時~)の第5話が12日に放送され、ラスト1分で予想外の人物が再登場。主人公・明墨正樹(長谷川博己)が放ったセリフが「衝撃的」とSNSで話題になっている。(以下、第5話のネタバレを含みます)

 「アンチヒーロー」は、殺人犯をも無罪にしてしまう明墨弁護士の姿を通して、視聴者に「正義の反対は、本当に悪なのだろうか……?」を問いかける逆転パラドックスエンターテインメント。第5話では、明墨が担当する連続不同意性交被告事件が予想外の結末を迎え、「点と点」だった過去の事件がつながりはじめた。

 ラストシーンでは、意外な人物が明墨法律事務所で明墨を待っていた。第1話と第2話に登場した緋山啓太(岩田剛典)だ。緋山は町工場で起きた殺害事件の被告人として起訴されていたが、明墨によって無罪となった。しかし、緋山はその後、被害者の血が付着した作業着をごみ処理場に破棄し、殺人の証拠隠滅を図る姿が目撃されていた。

 明墨は緋山に「それで、例のものは手に入りそうですか?」と問いかけると、緋山は「はい」と静かに答える。そして、明墨が「では、そろそろはじめましょうか」と意味深な発言をしたところでドラマは幕を閉じた。

 急展開を迎えたラストシーンについて、SNSでは「明墨先生は何を企んでいるの?」「例のモノって何だろ…」といった反応が続々と投稿されている。ドラマは17日放送の第6話から後半戦に突入し、全てが動き出す。(編集部・倉本拓弥)

【関連情報】
【画像】全て繋がっていた!「アンチヒーロー」衝撃の第5話(ネタバレあり)
ドラマ「アンチヒーロー」キャストを一挙紹介【随時更新】
「アンチヒーロー」明墨に驚きの過去 謎の男の苗字が判明
「アンチヒーロー」、「ONE PIECE」中井和哉&平田広明が声でサプライズ登場 「ゾロとサンジ」がトレンド入り
「アンチヒーロー」で松本潤主演「99.9」の引用 日曜劇場+リーガルつながりで粋な演出
吹石一恵、9年ぶりドラマ出演 「アンチヒーロー」“写真のみ”サプライズ登場に反響多数

この記事の関連ニュース