ジョージ・クルーニーとブラッド・ピットが共演し、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』などのジョン・ワッツが監督・脚本を務める新作映画が、『ウルフズ』の邦題で9月20日に日米同時公開されることが決定し、日本版予告編が公開された。
『オーシャンズ11』シリーズのタッグでも知られるクルーニーとブラッドが再共演する本作は、“ヤバい事件”の後始末を請け負う、もみ消し屋(通称フィクサー)の物語。一匹狼のフィクサー同士が、同じ事件の現場で遭遇したことから、嫌々ながらも手を組むハメに。始末するはずの死体が生きており逃亡してしまったことから、予測不可能なトラブルに巻き込まれた二人の散々な一夜を描き出す。
クルーニーとブラッドが演じるフィクサーたちは、服装も喋り方も似た者同士。それを指摘されると反発し合うなど、2人のコミカルな掛け合いも見どころとなりそうだ。(編集部・入倉功一)
【関連情報】
・G・クルーニーとB・ピットが再タッグ!『ウルフズ』予告編
・ジョニー・デップ、『オーシャンズ11』出演を断っていた
・『スパイダーマン4』は企画開発中!トム・ホランドが明かす
・ウルトラマン&アベンジャーズ、夢の共演!マーベルがクロスオーバーコミック発表
・柚希礼音ら宝塚OGが圧巻の「オーシャンズ11」パフォーマンス!
・七海ひろき主演、舞台「サイボーグ009」キャストビジュアルが公開