高橋一生が主演を務める実写ドラマ「ブラック・ジャック」のメインビジュアルとPR映像が公開された。
「ブラック・ジャック」は、法外な治療費と引き換えに、どんな手術も成功させる無免許の天才外科医ブラック・ジャックの活躍を描いた手塚治虫の医療漫画。24年ぶりとなる実写ドラマ版は、原作の有名エピソードを凝縮し、高橋ふんするブラック・ジャックの活躍を掘り下げていく。
メインビジュアルは、秋田文庫版の原作（第7巻）の表紙を再現したもの。ドラマのビジュアルコンセプトを手掛ける柘植伊佐夫のアイデアを受け、ブラック・ジャックの佇まい、文字のフォントや配置など、細部に至るまで徹底的にこだわり抜いた一枚となっている。
またPR映像は、アニメ版でブラック・ジャックの声を担当する大塚明夫がナレーションを務めており、石橋静河（キリコ役）、松本まりか（獅子面病患者役）ら主要キャストが登場。ブラック・ジャックの助手・ピノコを演じる永尾柚乃の「アッチョンブリケ！」もさく烈する。（編集部・倉本拓弥）
テレビ朝日ドラマプレミアム「ブラック・ジャック」6月30日（日）よる9時～10時54分放送
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