Infoseek 楽天

<虎に翼 第70回>穂高(小林薫)と寅子(伊藤沙莉)が想いをぶつけ合う

シネマトゥデイ 映画情報 2024年7月4日 8時15分

 伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説「虎に翼」(NHK総合・月~土、午前8時~ほか)は5日、第70回が放送される。

 朝ドラ・110作目の「虎に翼」は、女性法律家の先駆者である三淵嘉子さんをモデルとしたオリジナルストーリー。日本初の女性弁護士で後に裁判官となった一人の女性が、困難な時代に道なき道を切り開き、苦境に立たされた人たちを救うために奔走する姿を描く。脚本は吉田恵里香。米津玄師の主題歌「さよーならまたいつか!」がドラマを彩り、語りを尾野真千子が担当する。伊藤が連続テレビ小説に出演するのは、「ひよっこ」(2017)以来7年ぶり2回目。(清水一)

▼第14週「女房百日 馬二十日?」第70回あらすじ
祝賀会の翌日、穂高(小林薫)と寅子(伊藤)はお互いの立場から遠慮せずに想いをぶつけ合う。
寅子は栄二(中本ユリス)に向き合い、彼の言葉を引き出そうとする。栄二は寅子の言葉をきっかけに、頼りたい人の存在を思い出す。

【関連情報】
連続テレビ小説「虎に翼」公式サイト
【画像】穂高(小林薫)が頭を下げる…第70回
「虎に翼」生理休暇に驚きの声「そんな昔から…」
「虎に翼」新キャスト 弁護士役に高橋克実
「虎に翼」花江に思いを告げた道男役は?和田庵に注目
【虎に翼・裁判官編】キャスト・相関図まとめ

この記事の関連ニュース