映画『テッド』や『アンチャーテッド』などの俳優マーク・ウォールバーグ（53）が、主演最新作『フライト・リスク（原題） / Flight Risk』で衝撃的な髪形を披露している。
マークは「ハゲ頭用のかつらは要らない。『フライト・リスク（原題）』に全力投入だ」と地毛を大胆に剃り上げ、左右のみを残した独特なヘアスタイルをInstagramで披露。「なんてこと」「献身的すぎる」とファンを驚かせたほか、「ハゲ男＝強い男」との指摘もある。マークはこの大変身後、家に帰って帽子を脱いだ時の、妻でモデルのレア・ダーラムの顔ほど最高なものはなかったとPeople.comに明かしている。
『フライト・リスク（原題）』は、メル・ギブソン監督の新作スリラーだ。マークが務めたのは、FBIエージェントと殺し屋に狙われている情報提供者を乗せることになったパイロット。しかし、彼こそがその殺し屋だった……というストーリーで、マークは悪役を嬉々として演じている。10月18日に全米公開。（編集部・市川遥）
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