マーベル・シネマティック・ユニバース（MCU）最新作『デッドプール＆ウルヴァリン』から、ディズニーの人気実写映画『美女と野獣』（2017）をオマージュした新ビジュアルが公開された。
“俺ちゃん”ことマーベル屈指の破天荒ヒーロー・デッドプールが、シリーズ3作目にして初めてディズニー入りを果たす本作。これまで数多くの映画をパロディーしてきた彼が今回選んだのは、日本でも興行収入124億円超えの大ヒットとなったディズニー実写版『美女と野獣』だ。
7月7日の七夕にあわせて公開されたビジュアルは、『美女と野獣』のベルと野獣のように、デッドプールと相棒のウルヴァリンが見つめ合い、手を取りダンスしているような姿が描かれている。真実の愛で野獣の心を溶かしていったベルのように、デッドプールは愛とユーモアでウルヴァリンの心を溶かし、共に世界を救うことができるのか。
『デッドプール＆ウルヴァリン』は、アベンジャーズへの加入も噂されるデッドプールとウルヴァリンがタッグを組み、世界の命運をかけたある壮大なミッションに挑むアクション。プライベートでも仲がいいライアン・レイノルズ＆ヒュー・ジャックマンが、デッドプールとウルヴァリンをそれぞれ再演する。（編集部・倉本拓弥）
映画『デッドプール＆ウルヴァリン』は7月24日（水）最速公開
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