ジェイソン・ステイサム主演最新作『The Beekeeper（原題）』が、『ビーキーパー』の邦題で2025年1月3日に日本公開されることが決定し、ティザービジュアルが公開された。
本作は、ドイツ、スペインと世界各国で興行成績ランキング1位を記録し、全世界メガヒットの快進撃を続ける痛快リベンジアクション。弱者から金をだまし取る地上最悪の組織的詐欺集団に全財産をだまし取られた恩人の復讐（ふくしゅう）のため、そして世界の秩序を守るため、リミッター全面解除の無敵ヒーローが、容赦なく死の果てまで追いかける。
怒りの炎を燃やす“ビーキーパー（養蜂家）”にステイサムが扮し、詐欺集団のトップに君臨する青年社長デレクを『ハンガー・ゲーム』シリーズなどのジョシュ・ハッチャーソン、デレクの護衛兼アドバイザーで元CIA長官のウエストワイルドを、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でバットマンの執事を好演したジェレミー・アイアンズが演じる。
監督は、『スーサイド・スクワッド』『フューリー』など、ハリウッド随一の骨太アクション派として名を馳せるデヴィッド・エアー。脚本を『リベリオン』『ソルト』などの鬼才カート・ウィマーが担当しており、圧倒的なアクション映画に仕立て上げている。
公開されたティザービジュアルは、「この男、キレたら終わり。」のフレーズとともに、蜂に包まれた主人公が鋭い眼差しを向ける姿が描かれており、これまで犯罪組織、悪徳警官、巨大ザメなど数々の強敵に立ち向かってきたステイサムが、本作でどんな戦いを見せてくれるのかに期待が高まる。（高橋理久）
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