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『エイリアン:ロムルス』生々しい“ゼノモーフ”へ進化…日本オリジナル予告が公開

シネマトゥデイ 映画情報 2024年8月1日 6時0分

 映画『エイリアン』シリーズ最新作『エイリアン:ロムルス』(9月6日全国公開)から、生々しいエイリアン最終形態“ゼノモーフ”への進化する瞬間などを捉えた、日本オリジナル予告が公開された。

 本作は、シリーズ第1作(リドリー・スコット監督)と第2作(ジェームズ・キャメロン監督)の間に位置する時代を舞台にしたサバイバルスリラー。宇宙最恐の生命体“エイリアン”が、宇宙ステーション「ロムルス」に生きる希望を求めてやってきた6人の若者たちに襲いかかる。

 日本オリジナル予告では、仲間が次々とエイリアンに寄生されていくさまに戦慄する若者と、驚異の撮影技術によって生々しく描かれたエイリアンの姿が映し出される。進化を続けるエイリアンは、やがて最終形態=ゼノモーフとなり、人間の指や鉄を溶かす強烈な酸性の血液を垂らしながら、生存者を追い詰めていく。

 主人公・レイン役は、『プリシラ』でエルヴィス・プレスリーの妻プリシラを演じたケイリー・スピーニーが担当。『死霊のはらわた』『ドント・ブリーズ』などホラー作品を得意とするフェデ・アルバレス監督がメガホンを取り、シリーズ生みの親であるスコット監督が製作に名を連ねている。(編集部・倉本拓弥)

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