乃木坂46・与田祐希が主演を務めるテレビ東京系・連続ドラマ「量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-」の第7話「隣に立つために」が8日深夜（24時40分～）に放送される。予告映像には、先週の中島歩に続いて、シーズン1から出演してきた前田旺志郎が登場、リコのまさかのセリフに、視聴者から期待と驚きの声が寄せられている。
「量産型リコ」は、全てが平均的な“量産型”主人公・小向璃子（与田）が、プラモデルとの出会いをきっかけに、少しだけ成長していくホビーヒューマンドラマ。第3弾となる今回は、東京で働く小向家の次女・リコが、実家ですごす家族とのひと夏を描く。
第7話では、リコが幼なじみから突然の告白を受けることに。2人は幼少時代に、とある約束を交わしていたようだったが、全く覚えていないリコは当然ながら告白を断る。それでも粘り強く諦めない彼に対して、リコは一緒に人助けに行くことを提案。数々のミッションをこなす中、二人の目の前に突如として“凶暴なイノシシ”が登場（？）。戦闘の末に負傷した幼なじみの手当てをするために、リコは矢島模型店へと向かう。
予告映像で「小向璃子、俺と付き合ってくれ！」と宣言するのは、前田が演じる浅井。浅井といえば、シーズン1では少し生意気なイベント会社の新人エース、シーズン2ではスタートアップ企業の共同創業者と、友人としてリコを支えてきたキャラクター。それだけに、いきなりの告白シーンに、視聴者はXで「浅井きたー！！って告白！？」「シリーズ重ねるごとにリコと浅井が仲良くなってる」など反応。さらに「わたし、浅井のお嫁さんになる」というリコのセリフも登場し「浅井のお嫁さん！？！！？ 」など驚きの声があがっている。
また今回登場するプラモデルとして「怪獣8号」から「Figure-rise Standard 怪獣8号」と「Figure-rise Standard 四ノ宮キコル」が映し出されており「来週はまさかの怪獣8号とは」「怪獣8号に四ノ宮キコルってのも熱いな」など、期待の声も寄せられている。（西村重人）
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