特撮ドラマ「仮面ライダーガッチャード」(テレビ朝日系)の第48話「黄昏(トワイライト)にさよならを」が、11日午前9時から放送される。
仮面ライダーガッチャードに変身する主人公・一ノ瀬宝太郎(本島純政)と、錬金術師の仲間たちの活躍を描く本作。第47話では、冥黒王・ガエリヤ(声・伊藤彩沙)が拘束したアトロポス(沖田絃乃)にモデルとなった人間の力をすべて注ぎ込み、彼女を究極の人工生命体に変えようとしていた。そして、アトロポスのモデルだった九堂りんね(松本麗世)は、宝太郎らの目の前で突如苦しみ始めた。
苦しむりんねは宝太郎らの前から消えると、ガエリヤによってアトロポスとともに拘束されてしまう。このままでは、りんねの命が危ない。父・九堂風雅(石丸幹二)は、助けを求めてきたグリオン(鎌苅健太)とともにりんねらの救出に向かうが、そこにはガエリヤの邪悪な罠が待ち受けていた。(編集部・倉本拓弥)
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