ハリケーンの襲来でワニが入り込んだ家からの脱出劇を描いたサバイバルスリラー映画『クロール −凶暴領域−』(2019)の続編が、パラマウント・ピクチャーズの下で進行中だ。今年の秋にもヨーロッパでの撮影が見込まれていると The Hollywood Reporter が報じた。
続編には監督のアレクサンドル・アジャ、製作のサム・ライミらがカムバック。前作が追ったのはワニだらけのフロリダの家にとらわれた父娘(バリー・ペッパー、カヤ・スコデラーリオ)だったが、続編は新キャストによる大都会ニューヨークを舞台にした新たな物語になるという。『パラノーマル・アクティビティ5』のアンドリュー・ドイチュマンとジェイソン・ハリー・ペイガンが脚本を執筆中だ。(編集部・市川遥)
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