特撮ドラマ「ウルトラマンアーク」(テレビ東京系・毎週土曜午前9時~)の10月放送回で、新たなアーマー「ギャラクシーアーマー」が登場することが決定し、ビジュアルが公開された。
ウルトラマンアークは、怪獣防災科学調査所「SKIP」の新米調査員・飛世ユウマ(戸塚有輝)が、光の使者“ルティオン”と一体化したことで誕生した光の巨人。カラータイマーが赤く点滅した際、想像力を解き放つことで、鎧(アークアーマー)をまとうことができる。
パワーアップのソリスアーマー、スピードアップのルーナアーマーに続くギャラクシーアーマーは、宇宙にキラめく銀河を思わせる鎧だ。アークアライザーで「ギャラクシーアーマーキューブ」の力を解放すると、超能力がアップし、瞬間移動などさまざまな超能力技を繰り出すことができる。
さらに、アークキューブを3つ装填できる最強武器「アークギャラクサー」も登場。より強力な必殺光線や剣撃を放つことが可能で、ユウマの想像力が生み出す超能力技の数々に期待が高まる。10月放送回の内容など、続報が待たれる。(編集部・倉本拓弥)
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