12月6日から8日まで幕張メッセで開催される「東京コミックコンベンション2024」（「東京コミコン2024」）の新たなゲストが発表され、バットマン前日譚ドラマ「GOTHAM/ゴッサム」シリーズで共演して夫婦となったベン・マッケンジー＆モリーナ・バッカリンが来日することが明らかになった。
ベンは「The O.C.」の主人公ライアン役で注目を浴び、「GOTHAM/ゴッサム」の主人公ジェームズ・ゴードン刑事を5シーズンにわたって演じた俳優。モリーナは「GOTHAM/ゴッサム」でジェームズの恋人レスリーを演じたほか、「V」「HOMELAND」などに出演、映画『デッドプール』シリーズでウェイド・ウィルソン／デッドプール（ライアン・レイノルズ）の恋人ヴァネッサ役を務めていることでも知られる。シリーズ最新作『デッドプール＆ウルヴァリン』は現在、劇場公開中だ。なお、ベンとモリーナが結婚したのは2017年のことだ。
二人は「東京コミコン2024」の期間中全ての日程で来場し、会場において写真撮影会およびサイン会を行う予定だ（撮影会・サイン会のチケット販売の詳細は後日発表）。このほかの「東京コミコン2024」の来日ゲストには、『キャプテン・アメリカ』シリーズのバッキー・バーンズ／ウィンター・ソルジャー役でおなじみのセバスチャン・スタン、DCヒーロー・アクアマン役のジェイソン・モモアが決まっている。（編集部・市川遥）
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