Infoseek 楽天

<虎に翼 第115回>寅子(伊藤沙莉)が百合(余貴美子)に向き合う

シネマトゥデイ 映画情報 2024年9月5日 8時15分

 伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説「虎に翼」(NHK総合・月~土、午前8時~ほか)は6日、第115回が放送される。

 朝ドラ・110作目の「虎に翼」は、女性法律家の先駆者である三淵嘉子さんをモデルとしたオリジナルストーリー。日本初の女性弁護士で後に裁判官となった一人の女性が、困難な時代に道なき道を切り開き、苦境に立たされた人たちを救うために奔走する姿を描く。脚本は吉田恵里香。米津玄師の主題歌「さよーならまたいつか!」がドラマを彩り、語りを尾野真千子が担当する。伊藤が連続テレビ小説に出演するのは、「ひよっこ」(2017)以来7年ぶり2回目。(清水一)

▼第23週「始めは処女の如く、後は脱兎の如し?」第115回あらすじ
昭和38年6月、桂場(松山ケンイチ)は最高裁判事のひとりに任命され、竹もとで修業に励む梅子(平岩紙)、そして道男(和田庵)にも人生の転機が訪れる。
更年期の不調を抱えながら、認知症の百合(余貴美子)に向き合う寅子(伊藤)。そして同38年12月、「原爆裁判」の判決が言い渡される。

【関連情報】
連続テレビ小説「虎に翼」公式サイト
【画像】道男(和田庵)にも人生の転機が訪れる…第115回
朝ドラ過去5年間であなたが好きな作品は?【人気投票】
「おむすび」橋本環奈「今までにない朝ドラになる」伊藤沙莉からバトンタッチ
「虎に翼」伊藤沙莉、撮影が終わっても涙が止まらなかった…制作統括が明かす屈指の名シーンとは?
「虎に翼」のどか役・尾碕真花、感銘を受けた伊藤沙莉の人間力

この記事の関連ニュース