Infoseek 楽天

『ロボコップ』がドラマシリーズ化!『死霊館』ジェームズ・ワン制作総指揮

シネマトゥデイ 映画情報 2024年9月26日 11時13分

 人気SF映画『ロボコップ』のドラマシリーズ化が進行していると、Deadlineほか各メディアが報じた。制作総指揮を務めるのは、『死霊館』『アクアマン』シリーズなどでお馴染みのジェームズ・ワンだ。

 同サイトによると、Amazon MGM スタジオが制作する同作は初期段階であり、「 ロッジ49」などのピーター・オッコがショーランナーに就任したという。ジェームズは自身の製作会社アトミック・モンスターを通して、マイケル・クリアーやロブ・ハケットと共に制作に参加する。

 『ロボコップ』は、近未来のデトロイトを舞台に、ひん死の重傷を負った警官がサイボーグとして蘇り、悪と闘う姿を描いたSFアクション。1987年に1作目が公開され、その後続編2作が製作されたほか、2014年にはブラジルの新鋭ジョゼ・パヂーリャ監督によるリブート版が誕生した。2019年には、オーストラリア出身の気鋭監督エイブ・フォーサイスが手がける1作目の正統続編『ロボコップ・リターンズ(原題)/ RoboCop Returns』の企画が報じられていたが、その後音沙汰なしとなっている。(編集部・倉本拓弥)

【関連情報】
【画像】真っ黒!2014年に公開された『ロボコップ』リメイク版
『ロボコップ』続編に進展!オーストラリアの気鋭が新監督に就任
『ターミネーター2』正統続編は大失敗…監督が認める「私が間違いだった」
『パシフィック・リム』前日譚ドラマシリーズ制作決定!
『第9地区』続編は棚上げ状態 ブロムカンプ監督が告白
『トイ・ストーリー4』の経験があったからこそ!『トランスフォーマー/ONE』監督、人間ゼロで描くロボットの友情

この記事の関連ニュース