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「ウルトラマンアーク」佐藤江梨子が出演決定!“裏切り者”ルティオンを敵視する異星人スイード役

シネマトゥデイ 映画情報 2024年9月26日 17時0分

 俳優の佐藤江梨子が、特撮ドラマ「ウルトラマンアーク」(テレビ東京系・毎週土曜午前9時~)に出演することが明らかになった。後半戦に突入した物語における、重要キャラクターを演じる。あわせて、10月放送回の場面写真とあらすじも公開された。

 「ウルトラマンアーク」は、豊かな想像力を持つ主人公・飛世ユウマ(戸塚有輝)が、光の使者“ルティオン”と一体化して誕生した光の巨人=ウルトラマンアークの戦いを描く物語。10月よりシリーズ後半戦に突入し、終わりの始まりとなる、衝撃の新展開で幕を開ける。

 佐藤が演じるのは、宇宙獣ザディーメを操って星元市を脅かし、ユウマを付け狙う異星人・スイード。凍りつくような美貌を持つ女性の姿で、念動力で他者を操ることができ、相手の身動きを封じ、心を覗く能力を持つ。ウルトラマンアーク/ルティオンを「裏切り者」と呼び敵視しており、ユウマの中にルティオンを引きずり出そうと企む。

 自身の子供が「ウルトラマンZ」を観ていたという佐藤は、「様々なイベントに参戦していました。当時はコロナ禍で小さな子もみんなマスクをしていました。ある日、MCの方が『声は出さず、手を胸にあてて、その手をウルトラマンに向けて「頑張れ」とお願いして!』と言うと、子供達は目の中にウルトラ銀河のキラキラ星を入れてるのではと思うくらい目を輝かせて、応援の祈りをしていました。その時、私も一緒に手をかざし、『いつかウルトラマンと仕事が出来ますように』と心の中で祈りました」と特別なエピソードを告白。「そして、今回『ウルトラマンアーク』でウルトラマンと夢の共演が叶いました。『ウルトラマンありがとう! 私の夢も叶えてくれて』と思いながら撮影に挑みました」と振り返った。

 10月放送のエピソードでは、ユウマが16年前の驚くべき真実を知ることになるほか、待望の新アーマー「ギャラクシーアーマー」が初登場する。(編集部・倉本拓弥)

第13話「シュウのレポート」(10月5日放送)

数多くの案件を共に解決してきて、シュウもすっかりSKIPの一員になった様子! なのだが……、夜な夜な何やら防衛隊への報告レポートを作成しているシュウ。作業をしている中で今までの怪獣災害の記憶をたどるうち、SKIPの面々も加わってウルトラマンアークの話題で大盛り上がり!! 果たしてメンバーそれぞれのアークへの想いとは!?

第14話「過去の瞬き」(10月12日放送)

モニタリング中のモノホーンに再び異変が発生! 調査に向かうユウマとシュウにかけられる謎の言葉と突然の攻撃!? そこには宇宙からの追跡者の影があり……。そしてユウマの前に姿を現したアークが語る16年前の真実!! 地球に迫りくる危機が、いま明らかになる…!!

第15話「さまよえる未来」(10月19日放送)

轟音と共に大地を割って、ついに現れる封印の証……。星元市だけでなく地球全体をも飲み込む危機を目の前にして、シュウの口から星元市に隠された驚愕の事実が語られる!?  敵の謀略により希望を失いウルトラマンアークへの変身ができなくなった絶望のなか、ユウマがアークの言葉を強く信じる時、新たな想像力が解き放たれる!!

第16話「特別総集編 SKIPミヤコ市分所にて」(10月26日放送)

フジヤマ市分所を離れた後、各地を転々とした中村さんは関西の分所にたどり着く。出迎えたAIロボットは、何と大のウルトラマンアークファンだった!? 新たな凸凹コンビが、近頃起こった騒動を思い出しながら、妄想力を解き放つ!?

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