世界中で愛されている『ゴジラ』が、新宿区のふるさと納税に登場することがわかった。なお、『ゴジラ』は新宿の観光大使を務めている。
返礼品の内容は、日本の伝統的工芸品に指定されている「東京染小紋」などを作る染め職人や、新宿区の地場産業である「印刷・製本」との技術を生かしたオリジナル商品や現地での染め物体験、印刷・製本の技術を活用した商品などが予定されている。
コラボ商品のラインナップは、着物、手ぬぐい、カードケース、ポスター、集印帳など。特に注目なのは、伝統工芸士・金田朝政による小紋染めを発展させた、特徴的なシルエットが映えるゴジラ柄の着物（反物）や 手ぬぐい。着物（反物）は限定一点（あか・みずいろ各色限定一反）の超レア商品となっている。ふるさと納税の受付は、10月1日から12月31日の間に実施される。（今井優）
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