話題沸騰のNetflixシリーズ「極悪女王」（世界独占配信中）が2週連続で日本の「今日のTOP10（シリーズ）」1位に輝き、ゆりやんレトリィバァ、唐田えりか、剛力彩芽ら実在のレスラーにふんしたキャストの撮影風景を捉えたメイキング写真6点が公開された。
1980年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こした悪役レスラー、ダンプ松本の半生をオリジナル脚本で描く本作。9月19日に配信スタートしてから大きな反響を呼び、小泉今日子、有吉弘行、チョコレートプラネット、バナナマン、みちょぱ（池田美優）、生駒里奈、ポルノグラフィティ・岡野昭仁、倖田來未、ジェーン・スー、糸井重里ら著名人の間でも話題に。「The New York Times」では「レトリーバーの演技は香の純粋さと凶暴さ、つまり自分の内に秘めたものを誇りに思い、恐れることへの葛藤を捉えている」とゆりやんの演技を評するなど、その熱は海外にも広がっている。
公開されたメイキング写真は、ダンプ松本本人とダンプに成りきったゆりやんの2ショットをはじめ、プロレススーパーバイザーとして制作に携わった長与千種が自身を演じる唐田に指導する様子や、相方のライオネス飛鳥を演じる剛力と真剣な面持ちで話す様子のほか、和やかなショットも。リング上でカメラ目線の唐田＆剛力、そしてゆりやんを交えた3ショットなどが見られる。
なお、10月3日18時より、ゆりやん、唐田、剛力をはじめ白石和彌総監督、長与千種が、それぞれ本作にまつわる思い出の場所で本作の舞台裏を語るドキュメンタリー動画がNetflix公式YouTube（https://www.youtube.com/@NetflixJP/）で公開。ディレクターを、第75回カンヌTikTokShortFilmグランプリ受賞者であるLANGPICTURES代表・映画監督の本木真武太が務める。（編集部・石井百合子）
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