1980年代に日本中を熱狂させた女子プロレスラーたちの青春と葛藤を描くNetflixシリーズ「極悪女王」が、日本の「Netflix週間TOP10(シリーズ)」において3週連続1位となったことを記念して、ダンプ松本役のゆりやんレトリィバァと、クラッシュ・ギャルズ(長与千種&ライオネス飛鳥)役の唐田えりかと剛力彩芽が、それぞれの役をイメージした特別写真が初公開。さらに、ゆりやん本人がガイドを務める、撮影の舞台裏を収めたセットツアー動画も公開された。
本作は、心優しい少女だった松本香(ゆりやん)が、プロレスの門をたたき、やがて日本中に憎まれる悪役レスラーへと変貌するさまを、オリジナル脚本で描くドラマシリーズ。配信から約3週間が経過した9日時点においても、日本の「今日のTOP10(シリーズ)」で1位に君臨している。
大ヒットを記念して公開された特別写真では、ゆりやん、唐田、剛力の3人が、ダンプ松本やクラッシュ・ギャルズ(長与千種、ライオネス飛鳥)をイメージしたビジュアルを披露。写真家フィッシュ・チャンによって、それぞれのキャラクターカラーに合わせた80年代ルックが収められている。
また、セットツアー動画では、細部にまでこだわりが詰まったセットの裏側や、ドラマをさらに凶悪に彩る小道具などを一挙紹介。本作で全女を経営する“松永兄弟”を演じた村上淳、斎藤工、黒田大輔らも登場し、本編では見られなかったリラックスした笑顔を見せる貴重な映像が収められている。(編集部・入倉功一)
「極悪女王」はNetflixにて世界独占配信中
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