永野芽郁と佐藤健のダブル主演で清水茜の人気漫画を実写化した映画『はたらく細胞』（12月13日公開）より、芦田愛菜演じる健康体・日胡の体内写真12点が一挙に公開された。
シリーズ累計1,000万部を超える、清水茜によるメガヒット漫画の実写化となる本作は、人間の体の中を舞台に、擬人化された赤血球や白血球などの細胞たちの活躍を描く世界最小の物語。永野や佐藤のほか、人間の親子役の芦田と阿部サダヲ、細胞役の山本耕史（キラーT細胞）、仲里依紗（NK細胞）、松本若菜（マクロファージ）、染谷将太（ヘルパーT細胞）、深田恭子（肝細胞）、板垣李光人（新米赤血球）らが名を連ねる。
公開された場面写真は、まじめな性格で健康的な生活習慣を送る女子高生・漆崎日胡（芦田）の体内の様子。永野、佐藤、山本、仲、松本、染谷、マイカピュらが、楽しそうに働いている様子を垣間見ることができる。そのほかにも、「ミトコンドリア・マーケット」「静脈角広場」など、体の内部を表現したセットも確認することができる（今井優）。
【関連情報】
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