7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTのライブドキュメンタリー映画第2弾となる『BE:the ONE -MEANT TO BE-』(11月15日公開)の予告編、本ポスタービジュアル、場面写真が一挙公開。前作に続いてメガホンをとったオ・ユンドン監督は「BE:FIRSTが東京ドームまで歩めたのは、BESTYの存在があったからです。そして、彼らにとって一番最初の成功の思い出を共有したいとも思いました。BE:FIRSTはBESTYの愛を受けて、BESTYへ愛を返す。お互いに愛を循環しあう素晴らしい関係です」とコメントを寄せている。
国内外問わず大反響を呼んだ『BE:the ONE』の公開から1年が過ぎ、映画第2弾となる本作が約1か月後に公開を迎える。本作は、BE:FIRSTがデビューしてから850日目を迎えた日に東京ドームで行われた「BE:FIRST LIVE in DOME 2024 “Mainstream − Masterplan”」の1日目を中心に、彼らの過去から当日までの時間軸で進行。メンバーたちそれぞれが想いを明かすスペシャルインタビューもあり、ドーム公演に向けて、彼らのこれまでの軌跡をパズルのピースの様にひとつひとつはめていく構成になっている。
「Mainstream」をBGMにした予告編は、「僕たちBE:FIRSTはドームでのLIVEが出来るアーティストになります!」と、アリーナツアーでBESTYと交わした約束の言葉からスタート。「忘れることは絶対ないだろうな」(MANATO)、「東京ドームは通過点にしたい」(JUNON)、「BE:FIRSTとBESTYでかなえた夢の一つでもある」(LEO)、「楽しみワクワクがなにより」(SOTA)、「7人いる安心感」(RYUHEI)、「宝物になると思いますね」(SHUNTO)、「覚悟しててください」(RYOKI)などメンバーの言葉が切り取られ、BESTYと共に歌った「Message」のシーンではこみあげ涙するメンバーの姿も。この日が彼らとBESTYにとって忘れられない1日だったことが伺える。
ポスタービジュアルはステージ上での煌びやかなライトに包まれるメンバー7人を捉え、場面写真ではステージ上のほか舞台裏で円陣を組む様子も見られる。(編集部・石井百合子)
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