28日、東京・日比谷で行われた第37回東京国際映画祭のレッドカーペットに、映画『劇場版ドクターX』の米倉涼子と岸部一徳が登場した。
肩を大胆に見せた黒のドレスで登場した米倉は、胸元にはゴージャスなアクセサリーが輝き、女神のような美しさを放っていた。レッドカーペットでは、岸部が米倉を紳士的にエスコートしながら優雅に歩き、時折沿道のファンたちにサインする姿が見られた。
大人気連続ドラマ「ドクターX」シリーズ初の劇場版となる本作は、孤高のフリーランスの外科医・大門未知子の活躍を描く。シリーズで初めて大門未知子の医学生時代が描かれ、知られざるルーツが明らかになる。米倉のほか、田中圭、内田有紀、今田美桜、勝村政信、鈴木浩介、遠藤憲一、岸部一徳、10月17日に急逝した西田敏行らおなじみのメンバーが勢ぞろいする。
第37回東京国際映画祭は10月28日~11月6日まで、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催
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