「大阪コミックコンベンション2025」(以下、「大阪コミコン2025」)が2025年5月2日（金）～5月4日（日・祝）までの3日間、インテックス大阪にて開催されることが決定した。
毎年冬に開催されている「東京コミコン」（「東京コミコン2024」は12月6日から8日に幕張メッセで開催）に続いて誕生した「大阪コミコン」も、これが3回目の開催となる。2023年開催の第1回にはマッツ・ミケルセン、オーランド・ブルーム、ミリー・ボビー・ブラウン、マイケル・ルーカーなど総勢8名の豪華セレブが駆けつけ、映画で使用された小道具の展示・撮影、コスプレイヤー同士の交流の場などを設け、3日間合計で5万1,675人ものファンが来場。今年開催の第2回にはジェイソン・モモア、トム・ヒドルストン、ノーマン・リーダスら総勢11名もの来日セレブゲストが来場し、第1回を上回る6万1,000人以上のファンが詰めかけた。
第3回となる「大阪コミコン2025」でもインテックス大阪にて、ハリウッドスターら海外セレブたちとの撮影会＆サイン会や各種展示などさまざまなイベントが行われる予定だ。詳細は決定次第、随時発表される。（編集部・市川遥）
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