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【光る君へ 第43回ネタバレ注意】道長(柄本佑)が譲位を迫る

シネマトゥデイ 映画情報 2024年11月3日 20時45分

 吉高由里子が主演を務める大河ドラマ「光る君へ」(NHK総合・日曜午後8時~ほか)は、10日に第43回「輝きののちに」が放送。あらすじを紹介する。

 三条天皇(木村達成)の暮らす内裏で度々火事が起こり、道長(柄本佑)は三条の政に対する天の怒りが原因だとして、譲位を迫る。しかし三条は頑として受け付けず対立が深まる。その後、道長は三条のある異変を感じ取る。

 その頃、まひろ(吉高)は皇太后・彰子(見上愛)に仕えながら、源氏物語の執筆を続ける中、越後から帰京した父・為時(岸谷五朗)と再会。さらに娘・賢子(南沙良)から恋愛の相談をされて……。

 「光る君へ」は、平安時代中期に長編小説「源氏物語」を書き上げた紫式部の生涯を描く大河ドラマ第63作。脚本家・大石静によるオリジナル作品で、「篤姫」(2008)以来16年ぶり2回目の大河出演となる吉高が主人公の紫式部/まひろを演じる。語りは伊東敏恵アナウンサー。(清水一)

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大河ドラマ「光る君へ」公式サイト
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