東宝は1日、『ゴジラ』シリーズ31作目となる新作映画(タイトル未定)の製作を発表した。『ゴジラ-1.0』(2023)を手がけた山崎貴が、監督・脚本・VFXで続投する。
これは、日本テレビ系「金曜ロードショー」で本日地上波初放送された『ゴジラ-1.0』のエンディングにて発表されたもの。公開日、ストーリーといった詳細情報は謎に包まれており、続報が待たれる。
山崎監督が手がけた『ゴジラ-1.0』は、戦後の日本に襲来したゴジラに立ち向かう人々の姿を描き、興行収入76.5億円を突破。第47回日本アカデミー賞で最優秀作品賞を含む8部門を制し、第96回アカデミー賞では、アジア初となる視覚効果賞を受賞する快挙を成し遂げた。(編集部・倉本拓弥)
【関連情報】
・【動画】『ゴジラ』新作映画臨時ニュース映像(10秒)
・『ゴジラ-1.0』キャスト・キャラクター・あらすじ【まとめ】
・『ゴジラ-1.0』何がすごかったのか…!
・『ゴジラ-1.0』幻となった対ゴジラ兵器とは 山崎貴監督が明かす制作過程
・サイモン・ペッグ、『ゴジラ-1.0』を「真のゴジラ映画」と大絶賛 日本語での鑑賞を推奨
・山崎貴監督、"神様"スピルバーグと対面「ゴジラ3回観てくれてて」