リチャード・カーティスが脚本・監督を手掛け、豪華キャストが集結した至福のラブストーリー『ラブ・アクチュアリー』の日本公開20周年を記念して劇場公開される『ラブ・アクチュアリー4K デジタルリマスター』(12月6日公開)の特別予告映像と、名シーンを収めたメモリアルポスター全8種が発表された。
『ラブ・アクチュアリー』は、クリスマスを迎えるまでに起こる9つの愛の物語を描き、今もなおクリスマス映画の定番として愛され続ける奇跡のラブストーリー。脚本家として『ノッティングヒルの恋人』や『ブリジット・ジョーンズの日記』などを手掛けてきたカーティス監督の監督デビュー作であり、ヒュー・グラント、リーアム・ニーソン、コリン・ファース、エマ・トンプソン、キーラ・ナイトレイ、ビル・ナイ、ローワン・アトキンソンら、イギリスを代表する豪華俳優陣が集結し、世界的大ヒットを記録した。
公開された特別予告映像は、20周年公開を記念して作られたもの。ビル・ナイ演じるビリー・マックによる「レッツ・ゴー」の掛け声から始まり、「文句なしの傑作」「あり得ないほど魅力的なキャスト」といった絶賛の映画評と共に、愛にあふれた名シーンと名セリフの数々が綴られており、20周年のお祝いにふさわしい、多幸感にあふれる内容となっている。
また、併せて公開されたメモリアルポスターは、名セリフの1つ「見回すと、実際のところ、この世には 愛が満ち溢れている」にちなんだ、本作の愛にあふれた瞬間をフレームに収めたオリジナルメモリアルポスター。「映画を観るとロマンスが実るのはいつも最後だ」「君は最高 僕の心は君のもの」「どう?この通り元気よ」「クリスマスに欲しいのはあなた」など、キャラクターそれぞれの名シーンや心情になぞらえたセリフが印象的な全8種類となっている。(高橋理久)
【関連情報】
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